




唐辛子は育った土地によって味が変わります。
ふくよかな甘さを含む、まろやかな辛さの韓国産赤唐辛子。
辛味が強く、それとつり合う強い香りと旨みの中国産朝天椒。
吟味した末に選んだ韓国産と中国産の唐辛子を絶妙な割合で仕上げた自家製辣油です。
「匠 Jang」のおいしい辛さの源。
「おいしい」こだわりの象徴です。
赤唐辛子(韓国産)
韓国産の赤唐辛子は、まろやかな辛味と
ふくよかな甘みがあるため味が良く、
更に栄養価も高いのです。
朝天椒(中国産)
中国四川省産の高級品種である朝天椒は、
ホオズキのような可愛らしい形状からは
想像がつかない程に辛味が強く、
それにつり合う強い香りと旨みも持ち合す唐辛子です。
韓国産の赤唐辛子・四川省の朝天椒唐辛子・中国山椒・八角を寸胴に入れ少量の水を加えよく混ぜる。
※混ぜがあまいと後で水を含んでないところだけ焦げてしまう。
油が適度な温度に上がったのを確認し、
少しずつお玉で@の寸胴に何度かに分けて油をすべて注ぐ。
(たまに軽く混ぜる)
※適度な温度とは、油を注いだ時にシュワッと爽快な泡が出る程度!
※温度が高いと唐辛子が焦げてしまい焦げ臭いラー油になる。低いと綺麗な赤色・食欲をそそるラー油の香りがでない!
たまに軽く混ぜる?とは
※たまに軽く混ぜないと上の部分だけ水が蒸発してしまい
唐辛子が焦げてしまう。
下の部分の唐辛子には水が残ってしまい後にラー油が濁ってしまう。
そして、かき混ぜすぎると油の温度が急激に下がってしまい
ラー油の赤色が出ない。